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2010.10.27

カテゴリー: 川越アパートメント現場リポート

川越アパート現場リポート 1階床下の設備配管工事中

今日は定例の打ち合わせ。

現場は、1階床下の設備配管設置工事真っ最中でした。

Simg_1394

Img_1395

通常、木造建物の多くの場合は、1階床下の設備配管は上棟(柱や梁の組み立て)後に行いますが、今回は上棟前に設置します。

その理由は土台設置工事の時に、床の合板を平行で施工することとなった為で、

すなわち上棟前に配管工事を済ませなければいけないことになりました。

最近は、今回のように土台設置とあわせて、床の合板を貼ってしまう施工順序も

よくあるそうです。

なぜそうするかというと、一番の理由は上棟の時にすでに1階の床が設置されているので、非常に作業がしやすいということです。

私が設計監理した過去の現場では一度もこのパターンはありませんでしたが、

確かにその理由は良くわかります。

その分、設備業者は工程に追われるということになりますが。

今日も、午後から始まった打ち合わせが終わったのは6時過ぎでした。

疲れました。

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