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2012.2.11

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき

新築マンションの内覧会立会い(同行)に行ってきました

今日は朝から、千葉県のとある場所まで、新築マンションの内覧会立会いに

行って来ました。

新築マンションの内覧会立会いとは・・・・・・

新築マンションを購入した場合、入居前に「マンション内覧会」という、

いわゆる完成検査が行われます。

ここで初めて自分の買った住戸を実際に見ることになります。

「マンション内覧会」というとソフトなイメージですが、その意味するところは

「工事完了検査」です。契約したとおり工事が完成しているかどうかの極めて

重要な検査なのです。

初めてマンションを購入された方は、この内覧会で何をどう見ればいいのか

わからないというのが一般的です。

その内覧会に設計事務所のプロが一緒に立会い、検査を代行する業務が

『新築マンションの内覧会立会い(同行)サービス』です。

一見、きれいに仕上がっているように見えても、どこかしろ指摘事項は

あるものです。

今回のケースでは押入の中の受け材から、釘が飛び出している部分を指摘。

その他、ドアストッパーの不具合などいくつかありましたが、全体的には

きれいに施工されている物件でした。

検査開始早々、業者の方に、点検口をすべて開けてくださいと指示したところ

ちょっとびっくりしていましたが、ユニットバスの天井裏やパイプスペースの

内部、洗面台の床下など普段は見ないところを確認することで、

施工業者の仕事が丁寧かどうかよくわかります。

内部の状況をデジタルカメラで撮影し、その場でオーナー様にも見てもらい、

簡単な説明をしましたが、とてもわかりやすいと喜んで頂きました。

約2時間の検査は無事修了。

夜、オーナー様からお礼のメールをいただきましたので、お客様の声として

一部掲載いたします。

■お客様の声
本日は、自分たちでは気付かない点をいろいろと教えていただき

ありがとうございました。

また、業者の方と話をするときも、大変心強かったです。

マンション購入は一生に一度のこと、ご同行をお願いして本当に

良かったと思っています。

ありがとうございました。

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