基礎のコンクリート打設です。

↓テストピースの抜き取り検査を行いました。

この抜き取り検査とは、あらかじめ設計図面に明記されたｺﾝｸﾘｰﾄの

仕様と変わらないｺﾝｸﾘｰﾄかどうかを現場で検査することです。

現場検査の内容は、ｺﾝｸﾘｰﾄの硬さや、塩化物量の測定、

ｺﾝｸﾘｰﾄの温度などです。

この後、採取されたﾃｽﾄﾋﾟｰｽを検査機関に持ち帰り、

数日後に機械で圧縮破壊し、十分な強度が確認された後、

現場の型枠をばらすといおう流れになります。