板橋の介護施設では1階外壁のコンクリート打放し部分の型枠が外されました。
今回はコンクリートにボーダー状の目地を設けています。
その為に型枠を外す際は目地部分が欠けてしまわないように、
という配慮から、十分な養生期間を設けてからの脱型です。
今回はうまくコンクリートが施工されているか
楽しみでもあり不安でもありという中での定例でしたが、
結果、非常に良い出来具合でした。
ジャンカやコールドジョイントといった施工不良箇所もほとんど無く
建設会社さんが綿密に施工計画をたててくれた成果が現れていました。
現場は3階の床配筋へと進み、週明けに配筋検査を迎えます。
担当:福田
カテゴリー: 板橋の介護施設現場リポート