板橋の介護施設ではあっという間に4階の床配筋検査をむかえました。
バルコニー周りの外観形状が多少複雑になっており、
型枠の形成や配筋状況が複雑な箇所もあるのですが、
各所とも良好な状況でした。
4階まで建ち上がると、周りの建物はほとんど視界に入りません。
空の広がりを感じると共に4階床まで現場が進んだという実感がわきます。
あともう一層で上棟となります。
内部工事も1階からどんどん進められています。
間仕切りの軽量鉄骨が組まれ、サッシの額縁やカーテンBOXも取付け完了。
外壁に面する壁には断熱材が施工されています。
来週早々には、本日配筋検査した
4階床と3階壁のコンクリート打設となります。
担当:福田
カテゴリー: 板橋の介護施設現場リポート