今日は新規案件の実測調査に都内まで行ってきました。
測量した敷地図がなく、敷地の情報は土地の謄本による敷地面積と公図のみ。
公図は一応敷地のラインが描かれていますが、きわめていい加減のため、
事前に公図をもとに敷地ラインをCAD化したのですが、
やはり敷地面積と大幅に食い違いがあり、測量に行ってきました。
敷地の長さは50m巻尺、土地の高低はレベル測量機で確認。
数年前にレベル測量をする機械を購入しました。
結構高価なものです。。。笑
これで敷地の大きさ、土地の高低差の概要がわかり
早速帰社後に図面化をしました。
この図面をもとに計画案を作っていきます。
今回の案件は大手建設会社にも提案図を依頼しているとのこと。
絶対こちらのがいいといわれる提案をしたいと思っています。
担当:岩瀬
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