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大谷口の家新築工事 根切工事開始

事前に地盤調査をし、計画敷地の何センチくらい下に固いローム層があるのかを調べてはいたのですが、

実際に根切と言って、基礎工事のために地盤を掘り起こす作業を開始したところ、

昔建っていた家のものと思われる浄化槽や桝などがたくさん出てきて、かつ、
ローム層も部分的に事前調査よりかなり深い位置にあることが判明しました。

 

状況を確認し、構造設計担当者に連絡の上、対処方法を指示してもらいましたが、
急遽想定外の作業をしなくてはならなくなってしまいました。

 

ただ、対処方法が大掛かりな内容ではなくて済むことが分かったので一安心です。


カテゴリー: 大谷口の家現場リポート日記・コラム・つぶやき