大学同期生の友人のお母様が亡くなられた。
お通夜に行ってきました。
その友人A君が言った。
「頼むから自分達の両親に、人間ドックを受けさせてくれ、それも一年に
1回ではなく、半年に1回。頼む。」
もう少し早ければ・・・そんな思いからだろう。
同期生である友人ということは、私の両親とさほど年齢は変わらない。
早すぎる。無念である。
そして、若し時代、本当によく遊び、よく酒を飲み、
それぞれが下宿していたアパートを行き来していた仲間達と本当に久々の再会。
10年ぶり以上という人もいる。
誰ともなく、
「お祝いの席でみんなが集まるのではなく、こんなことで集まる歳になったな~」と。
みんなあの時と全然変わっていない。
それぞれの道で一生懸命頑張っている。
そして多くが子持ちのお父さんだ。
とても悲しいお別れと、久々の同期生との再会。
なんだかとっても複雑な気持ちで一杯だった。
最後に別れ際、
「今度はいい知らせで会おうぜ」と声を掛け合いみんなとお別れ。
なんだかとても疲れた一日だった。
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