いよいよ外構工事に入りました。
今日は植栽工事。
この建物の地域は風致地区となっており、敷地面積に対し、これだけ植物を
植えなさいという決まりがあります。
木の本数や樹木の投影面積など細かく規定があり、確認申請を提出する前に
植栽計画と計算式などを記した図面を提出し許可をもらわなくてなりません。
オーナーにとってはかなりの金銭的な負担にはなりますが、樹木を植えることで
風致・・・街並みが良くなればそれはすばらしいことではとも思います。
今回は、シンボルツリーの高木としてトネリコ
その外に中木としてシラカシ、姫シャラ、アオダモ、、モミジ。
地被植物として、タマリュウやアゼリア、ヤマブキなどをバランスよく計画しました。
まもなく竣工、引渡しとなります。
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