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代々木アパートメント 盛土の土留めを兼ねたヨウ壁の配筋検査+コンクリート打設立会い

昨日と今日、連続で現場です。

この現場は傾斜地の為、外構の塀を土留め代わりにし、まずは敷地を平らにします。
通常、塀は一番最後の工事なのですが私の経験的の最初にというのは初めて。

昨日はコンクリート塀の鉄筋が設計図書通りに組まれているかの確認。

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鉄筋の組み方には問題ありませんでしたが、本体の建物の杭鋼管に鉄筋が接触していたため、今日のコンクリート打設までに切り離すように指示。

で、今日です。
まずは昨日の指示事項が修正されているかの確認。
バッチシでした。

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定刻どおり、コンクリートを積んだミキサー車到着。

今日の立会いの目的は、コンクリートの品質検査。
通常、受け入れ検査といわれています。
この検査は工事会社とは別の検査会社が行います。

結果、少しコンクリートが硬かったですが、国の基準で決められた規定数値の範囲内だったので問題なし。

それを確認して初めてコンクリートの流し込み工事が始まります。

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いろいろ項目に数値が書かれていますが、全て決められた数値がありそれを満たしているかの確認作業です。

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今回の基礎工事を担当される職人さんたちはみんな若くて元気。非常に礼儀正しくて見ていて気持ちよかったです。

今日はヨウ壁のベースのみのコンクリート打設。

明日から塀部分の型枠を組み、来週再度コンクリート打設予定。

それが終わってようやく埋め戻し。それで初めて敷地が平坦になります。


カテゴリー: 代々木アパートメント現場リポート