図面作成に使われるCADソフトは設計事務所によって違うもので、
当然ですが、ソフトによってできる事、できない事も様々です。
事務所の強みとなるようなプレゼン力を求め、弊社においても最近、
新たなCADソフト導入を検討しております。
本日は、ARCHI CAD(アーキ キャド)というソフトのセミナーで所長と共に新宿へ向かいました。
このセミナーはARCHI CADと ‘商店建築’ という建築雑誌とのコラボレーション企画で、
ブランディング戦略を含めた構成となっており、満席でした。
設計者としてCADに求める能力は事務所によって違うし
更に言えば設計者それぞれでも違うと思われ、
そういった意味ではどんなCADソフトであっても完璧なソフトだ!
と言えるには、恐らく至らないのだろう。と感じました。
が、近年におけるCADの発展は凄まじく、
アプリを含めた新たなプレゼンテーションの可能性についても
大いに感じる事ができ有意義な時間となりました。
担当:福田
カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき