この建物の最後の配筋検査が行われました。

配筋検査とは、鉄筋コンクリート造の建物の工事において、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです。

コンクリートを打ち込む前に、配筋図に基づいて設計監理者がチェックしていきます。

規模が大きく鉄筋も多いのですがとてもきれいに組まれていると感じました。

今回は土曜日ということで先輩に連れて行ってもらったのですが、私自身、現場へ行くのが久しぶりで住居部分にボードが貼られていたり、キッチンが入っているところもあり着々と進んでいると感じました。

天気が不安定な日が続きますが、工事の進行が順調に進むように晴れに恵まれることを祈るばかりです。

担当：小林