今日は、昨日行われた基礎の配筋検査に続き、残り半分の範囲の基礎耐圧版コンクリート打設を行いました。
配筋検査の様子↓
特に大きな問題は無かったので、次の日のコンクリート打設に備えます。
今回のコンクリート打設も前回と同様に受け入れ検査から行います。
検査は問題なかったので、コンクリート打設に移ります。
コンクリートを隅々まで充填させるためにバイブレーターを使用しながら作業を進めます。
バイブレーターは1ヶ所あたり、10~15秒程度使用します。
かけすぎてしまうと分離などの原因になってしまうので注意が必要です。
コンクリートが規定のレベルになるようにトンボで表面をならして、金ゴテで押さえていきます。
金ゴテでの押さえが終わったら、養生を行い、コンクリート打設は終了です。
今日も朝早くからの作業でしたが、もうすでに気温は高く、暑い中での作業になるので体には気を付けてほしいです。
担当:小林
カテゴリー: 板橋の介護施設現場リポート