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2018.11.8

カテゴリー: 板橋の介護施設現場リポート

板橋の介護施設 配筋検査

板橋の介護施設は来週12日にいよいよ上棟を迎えます。

最後のコンクリート打設を控え、本日は配筋検査が行われました。

構造設計担当の方も同席の元検査をしてもらいましたが、

特に大きな指摘も無く、来週無事に打設を迎える事ができそうです。

 

1階の内装工事は天井が貼られだしました。

ここまで天井や壁にボードが施工されてくると、

スケルトン状態の時と比べて内部空間がだいぶ出来上がってきた

という実感が沸きます。

 

今回は老人ホームという用途の為、壁の出隅の部分はR状にしています。

この出隅のコーナー材と天井見切りの取合いは綺麗に納まるか

少し気にしていたのですが、問題なく施工されていました。

 

また外部では2階からタイルが貼られはじめました。

当然、まだその全貌を見る事はできません。

ですが、完成が楽しみだな。

と思えるまでの工程に差し掛かってきています。

まずは来週の上棟を無事に迎えられればと思います。

 

担当:福田

 

 

 

 

 

 

 


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