板橋の介護施設の定例会が本日も行われました。
外装のタイルも年内には各階とも貼り終わるという工程の中、
バルコニーの防水工事を終えているところです。
水上側の立上りと水下の溝の部分のみウレタン防水を施し、
今後この上から防水性をもった床仕上げ材を張って行きます。
そして屋内では、エントランス入ってすぐの
受付周辺の壁に天然石が貼られました。
この石壁は、屋外から連続性を持たせて貼っている為、
かなりの存在感がでるのだろうと思っていました。
こんな感じになりました。
天然の石というだけあって色ムラや、
でこぼことした質感などが感じられます。
決して無表情すぎず、冷たすぎず。
シックで落ち着きがある。というイメージでしょうか。
割付や各部位との寸法調整の成果も見られ、満足しています。
各所仕上げ工事が進められる中、年が明けると、
外部の足場は早々に外され、外構工事へと進んでいきます。
担当:福田
カテゴリー: 板橋の介護施設現場リポート