板橋の介護施設では足場が外されはじめ、
まずは南側外観が姿を表そうとしています。
1階はコンクリート打放し、2~4階はタイルによる外観ボリュームに対して
バルコニー手摺をガラスとアルミルーバーで構成しています。
バルコニー先端は一部杉板型枠によるコンクリート打放しのマリオンを設けて
フレーム感をもたせています。
ディテールが難しい部分もありましたが、設計当初思い描いた
綺麗な外観に仕上がったと思います。
全景が見られる日が楽しみです。
内装工事は1階で設備機器が取り付け終わり
造作の装飾材も設置され、どんどん進行しています。
担当:福田
カテゴリー: 板橋の介護施設現場リポート