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2019.4.12

カテゴリー: 大宮 土手町の家現場リポート

大宮 土手町の家 地盤調査

本日、土手町の家の地盤調査が行われました。

調査方法は、スウェーデン式サウンディング調査です。

この方法は、木造住宅を建築するときに多く採用される方法です。

調査するポイントは通常の住宅の場合、建物の4隅と、中心の計5ヶ所を調査します。

調査方法としては、機械に設置された棒状の器具に約100kgの荷重をかけてねじ込んでいき、地中に25cm入るまでにハンドルを何回転させたかによって地盤の強さを調べて行きます。

軟らかい地盤だと、少ない回転数で入っていきますが、強い地盤だと多くの回転数が必要になります。

 

 

 

現場では来週に地鎮祭を行う予定です。

 

担当:小林


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