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2019.4.26

カテゴリー: 大宮 土手町の家現場リポート

大宮 土手町の家 表面波探査法

先日、一般的に行われているスウェーデン式サウンディング調査という地盤調査を行ったのですが、結果が微妙で、何らかの地盤改良補強をしないと地盤補償が出ないという結果となってしまいました。

地盤補償とは地盤がゆるい為に自然と地盤沈下したときに回復費用を補償しますという保険です。

あくまで保険になるので任意です。なのでクライアントが気にしませんといえばそのまま建設してもいいのですが、弊社から違う方法での再検査を提案しました。

 

今回行った調査方法は表面波探査法です。

 

表面波探査法とは、起振機を使い実際に地面を揺らし、検出器で表面波速度を測定することで地盤構成と地盤の強度、特性がわかる調査方法です。

 

↑起振機

 

↑検出器

これを建物の4隅と中央の計5ヶ所行います。

スウェーデン式サウンディング調査は費用が安いので一般的に普及していますが、かなり簡易的な調査となります。

それに比べ表面波探査法は費用は倍位かかりますが、より信憑性のある地盤データが得られ、その結果、地盤改良を行わなくても地盤保証を得ることがありえます。

まだ調査結果が出てきていないのでなんともいえませんが、結果を待ちたいと思います。

 

担当:小林


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