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2008.3.13

カテゴリー: 建築見学ツアー

鳥取・島根の建築ツアーに行って来ました。初日

昨年の広島ツアーに続き、今回は鳥取・島根です。

前回の所長日記での建築ツアー報告で、一度に数日分の

見学報告を載せると長すぎて読みづらいとのコメントをいただきましたので

今回は、1日ごとに3回に分けて報告します。

鳥取は米子市内、島根は松江と出雲へ行って来ました。

羽田から米子まで飛行機で1時間半。米子市内までは車で20分程度の距離。

日本海と山々に囲まれたとてもよいところでした。

事前に見学する建築情報を収集するのですが、

今回ツアーに関しては、ほとんどの建物が菊竹清訓氏と、高松伸氏の

設計が中心だったので、出身地なのかと調べてみました。

建築家:菊竹清訓(きくたけ きよのり、1928年4月1日– )は、日本の建築家。福岡県久留米市出身。早稲田大学理工学部建築学科卒業。2000年に「今世紀を創った世界建築家100人」に選ばれている。また、2005年に行われた愛知万博の総合プロデューサーであった。

1960年代後期から70年代にかけ、独自のデザイン論である『代謝建築論 か・かた・かたち』を掲げ、黒川紀章らとともに建築と都市の新陳代謝を図ろうとするメタボリズムを提唱した。

江戸博物館や不忍池ほとりの奇抜なホテル・ソフィテル東京などは都市景観から物議をかもした。お堀端に計画した昭和館も当初のデザインが不評で、大幅な設計変更を行っている。なお、ソフィテル東京は2007年に解体工事が開始された。/フリー百科事典「ウィキベディア」より

建築家:高松伸(たかまつしん、1948年8月5日 – )は、日本の建築家。島根県島仁摩町(現大田市)出身。1971年に京都大学工学部建築学科を卒業。1980年に同大学院博士課程を修了。同じ年に高松伸建築設計事務所を設立する。1997年から京都大学大学院工学研究科教授。1984年に日本建築家協会新人賞、1985年にヴェネチアビエンナーレ入賞、1987年に国際インテリアデザイン入賞、1989年に日本建築学会賞など多数の受賞がある。/フリー百科事典「ウィキベディア」より

菊竹氏の出身地は久留米市とのことですので、おそらく日本建築学会賞を受賞した「出雲大社庁の舎」をきっかけとし、その後多くの作品をこの地に設計されたと思われます。

高松氏はやはり出身地でした。私が学生だった頃、東京駅にあるステーションギャラリーで行われていた高松氏の建築展にいき、斬新なデザインと独特のスケッチに目を丸くし、いろいろと刺激を受けたのをよく覚えています。

今回、雑誌や展覧会でしか見たことのなかった多くの作品を生で見られ、いろいろと勉強になりました。

前置きが長くなってしまいましたが早速、見学して行った順に紹介します。

一日目

最初に向かったのは「植田正治写真美術館」 設計:高松伸 1995年

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大山を望むだだっ広い広野を走っているといきなりドカンとコンクリートの塊が建っているといった感じでした。

コンクリートのBOXの中が展示室となっており、BOXの間に水が張られ、大山が移りこむといった仕掛けがしてありました。当日は、少し曇っていたのでうまく見られませんでしたが、なかなかいい感じでした。

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手摺のディテール写真

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初日はこの1件で終了です。

二日目からは朝から建築ツアーですので、かなりの数を廻れました。

明日の所長日記をご覧下さい。

今回訪れた施設の情報

植田正治写真美術館→こちら 

 


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