東大宮の保育園、きらら西口園では工事が着々と進行しております。
運営をしながらの工事の為、一部屋ごとに進行していく工事となりますが
最初の部屋は天井の改修も終わりました。
既存天井を利用して塗装を施し、アクセントとしています。
綺麗に仕上がったと思います。
また、この工事ではバリアフリーの観点から敷地内と園内においては
段差を一切無しとする。という内容が含まれており、
玄関の元々の段差についても解消する必要がありますが、
同時に玄関ドアを新らしく入れ替えました。
この間は玄関が使えないので園児達の入り口は別の場所で確保したり、
その都度使える部屋を移動してもらったりと、
先生方にもたくさんの協力を頂きながら進行しています。
また、ドアを入れ替える時、どうしても室内が寒くなってしまうのを
建設業者さんが心配してくれて、温風機を用意してくれていました。
運営しながらの工事は最初うまくいくか不安もありましたが、
関係者みんなで協力し合って工事が進行している事もあってか、
少しだけお昼寝している園児達の姿が見えたのですが、
みんな良く眠っているように見えて、ほっとしました。
担当:福田
カテゴリー: きらら西口園 改修計画日記・コラム・つぶやき