いよいよ梅雨明けです。今月も沢山の建築関係の書籍をご紹介します。

→岩瀬アトリエＨＰはこちら

↓↓↓人気blogランキングに参加しています。ワンクリックのご協力お願いします。

人気blogランキングへ(ここをクリックしてください）

もうひとつの家 著者：高松 伸 販売元：インデックスコミュニケーションズ Amazon.co.jpで詳細を確認する

内容（「BOOK」データベースより）
あるようでいてないような家、ないようでいてあるような家、時間も空間も超えたもうひとつの家、建築家高松伸さんと、そんな家をさがしに。芦原義信賞受賞。

グラウンド・ゼロと現代建築 著者：飯島 洋一 販売元：青土社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

内容（「BOOK」データベースより）
衝撃的WTC崩壊から生じた無残な跡地グラウンド・ゼロが、同時代に向けて発信し続けるメッセージとは何か。ビル倒壊を見たいと願った人々の真情とは。9・11の勃発をアメリカ文明に内在する病理として鋭敏に予見した存在とその根拠とは―。大胆で重層的視座から浮き彫りにされる、事件の数奇な宿命と必然。画期的な考察。

六本木ヒルズ×篠山紀信 著者：篠山 紀信 販売元：幻冬舎 Amazon.co.jpで詳細を確認する

内容（「MARC」データベースより）
篠山紀信が大型カメラで捉えた「時代の発火点」、六本木ヒルズとそこに集う人々のドキュメント写真集。坂本竜一、草間弥生、杉本博司、竹中平蔵、NIGOなどが登場。村上隆、ジョナサン・バーンブルックのテキストも収録。

Architecture in Japan (Architecture (Taschen)) 著者：Philip Jodidio 販売元：Taschen America Llc Amazon.co.jpで詳細を確認する

ヒルサイドテラス/ウエストの世界 著者：槇 文彦 販売元：鹿島出版会 Amazon.co.jpで詳細を確認する

内容（「MARC」データベースより）
建築家・槙文彦のライフワークである、東京・代官山のヒルサイドテラス+ウエストのプロジェクト。30年以上にわたるその歩みを写真と文章で紹介すると同時に、都市・建築・空間といった視点からその魅力を解説する。

ぼくが眠って考えたこと 著者：藤原 智美 販売元：エクスナレッジ Amazon.co.jpで詳細を確認する

出版社/著者からの内容紹介
「不眠者の時代」と著者が名づけた現代の日本では、この30年間で国民の平均睡眠時間が30分減少し、ビジネスマンの場合は20年間で1時間も減ったという報告も出されています。不眠症に悩む人々も急増し、社会全体が睡眠不足の状態にあるといえます。
ベストセラーとなった『「家をつくる」ということ』などで家族関係の変化とそれが孕む危機を指摘し、『「子どもが生きる」ということ』などでは子育てや教育の問題に警鐘を鳴らした著者が、「日本人の睡眠」というテーマに取り組んだ最新意欲作です。
前半部では、寝ごこちを試すために悪天候の富士登山や海外へも飛び、現代を象徴するさまざまな「寝床」を訪ね歩いた記録を丁寧に綴り、後半部ではわたしたち現代人にとっての「睡眠問題」を鋭い筆致で浮き彫りにしていきます。
また、本書のカバーイメージの撮影ほか、すべての取材地に足を運び「寝床」を独自の視点でとらえた新進気鋭の写真家・塩田正幸氏によるカラーグラビア「眠りの空間」も本書の味わいを深めています。