構造設計者と私の立会いで1階の土間配筋検査を行いました。
年末までに配筋は完了して年明けとなりましたので、
この配筋検査が今年の最初の大事な仕事となりました。
配筋自体は問題なく施工されており指摘事項はありませんでしたが、
電気の盤が設置される付近に、電気の配線を通すCD管と
いわれる丸いチューブが集中して集まってくる為、
コンクリートが均等に打設されるよう、一部重なり合っている部分を
ずらすように指示をしました。
鉄筋の下に見える白い物体は、断熱材のスタイロフォームです。
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