2回目の外装杉板試し打設が行われました。
今回は出目地形状を丸型としたバージョンの確認と
表面の杉板模様の出具合を確認しました。
表面の杉板模様は、打設前の杉板型枠の表面を
特殊サンダーで荒削りをすることによりでてきます。
このサンダーの掛け具合により、表情が大きく変わる為、
大切な確認作業の一つです。
結果として、まだ満足のいく仕上げ具合にはなっていなかった為
再度、3回目の試し打設を行うことにしました。
現場状況はこんな感じです。
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