三菱電機が今年の10月から販売する新製品「misola」の実物を
大船のショールームまで見に行ってきました。
代理店の方が営業に来られ、パンフレットを使って説明をしてもらったのですが、写真では伝わりません。実物を見てください!
というので。
人間が見えている青空と同じ原理で、レイリー散乱を発生させる光散乱体を用いたパネルで、奥行き感のある青空を表現しています。
実際に現物を見たとき、正直ガラス越しに青空が見えていると錯覚しました!
これ、すごいです!
想定している用途としては地下のオフィスや病院、福祉施設のようですが、
天井に設置するとトップライトのように錯覚しますし壁に設置すると、窓に見えます。
とにかくこの青色の感じが、本物の青空を見ているような不思議な感覚になります。
現在設計中のいくつかの建物で採用できないか模索中ですが、ネックなのは価格。。。。
恐ろしく高いのです。
ちなみに定価で75万円(税別)
あと、実物を見るには大船まで行かなければいけない。。。。
現在、メーカーおよび代理店の方に、東京や埼玉でも実物が見られるように
至急対応してほしいと投げかけています。
ご興味のある方はこちらをクリックしてください。
担当:岩瀬
カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき