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2008.6.23

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき

椎間板ヘルニア

昨年末頃から、少し腰をかがめるとおへその裏側辺りの背骨付近に激痛がはしる様になり、先日ついに病院へ行ったところ「椎間板ヘルニア」と診断されてしまいました。

昔からよく聞く病名ですが、まさか自分が・・・・・

椎間板ヘルニアとは
背骨の、骨と骨の間にある、クッションの役割をはたす「椎間板」とよばれる軟骨が存在しさらに椎間板は 繊維輪(周辺の硬い部分)と、髄核(中心部分)で構成されており、この繊維輪に亀裂が生じ、髄核が繊維輪を破って飛び出ししまう事を椎間板ヘルニアと言うそうです。

この飛び出した椎間板が神経などを圧迫する事により、激しい痛みや痺れなどの症状を引き起こすのです。→詳しくはこちらのHPを参照

生まれて初めてMRIという磁器共鳴画像診断装置で詳しく調べたところ、
素人の私でもはっきりわかるくらい髄核がとびだしており、まさに神経を圧迫しているのがよくわかりました。

周りの知り合いには結構、過去に同じ病名で大変な思いをした人が多く、話を聞くと、手術をしてもなかなか直らないとか、入院1ヶ月、その後半年は仕事にならないとか、かなり深刻な話を聞いていたので、正直参ったなと思っていたのですが、先生曰くまだ初期症状のため、手術の必要はないでしょうとの事。

早速、コルセットを買わされ、朝晩の体操を始めました。

打合せで外出すると特に痛みが出ていたのですが、このコルセットのお陰か、昔ほど激痛がはしるといった症状は今のところ止まっています。

先生からは3ヶ月ほどまめに通院してくださいと気が遠くなるような話をされましたが、とにかく直さねば!

岩瀬アトリエHPはこちら

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