事務所に設置してある、壁掛けエアコンを知り合いの専門業者に依頼してクリーニングしてもらいました。

フィルターの清掃はたまに行っていましたが、本格的なクリーニングは今回が初めて。

仕事の手を休めながら作業状況を拝見させてもらいました。

①清掃準備。
今回は、チーフスタッフと補助スタッフの２名の方が来られました。

②早速カバーの取り外し。

③はずしたカバーは補助スタッフの方が、ユニットバス内にて個別に清掃へ・・・
本体には汚れ止めのビニールカバーを設置。

④早速高圧洗浄開始。小型モーターで圧力をかけるのですが、結構な音がしていました。

⑤見る見るうちに、真っ黒な水でバケツが一杯になりまりました。

⑥何度か洗浄を繰り返し、清掃終了。
ビニールカバーを取り外し、丹念に、乾拭き。

⑦補助スタッフの方が綺麗に清掃してくれたカバーを取り付け。

フィルターも綺麗になりました。

⑧作業完了。

新品同様、綺麗になりました。
チーフスタッフの話によると、タバコを吸われる環境の場合で約２年に１回、そうでない場合は、４年に１回程度のクリーニングでよいのではと言っていました。

内部までのクリーニングをすることで、電気代の効率が上がり、かつエアコンからの匂いを消すことができるとのこと。

ちなみに、今回は１台で１万２千円。２台あるともっとお徳になるそうです。

作業時間は１時間半でした。

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