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杉並 Ⅰ邸 床暖房パネル取り付け

現場に行ってきました。

床暖房のパネルが設置完了。

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岩瀬アトリエでは、床暖房を設置する場合、ガス式温水床暖房を採用するように

しています。

電気式床暖房は、最初の設置費用は確かに安いのですが、やはり暖かさの

温もり方を比べるとガス式温水床暖房の方が優しいからです。

電気で温水を温める電気式温水床暖房も昨今のオール電化対応でありますが、

そもそもオール電化に疑問を感じるところもあり、基本はガス式を進めています。

なぜオール電化に疑問といいますと、一番はキッチン。

高齢の方のリフォームなどではIH式を進めますが、やはりガスで作る料理と

IHで作るとでは、正直全然味が違うと思います。

余談ですが、IHクッキングからの強烈な電磁波が体に悪影響を与えている

という話もよく耳にします。あくまで噂ですが。(実際どの程度の影響が出ているかは現在様々なところで検証中らしいです。)

それから、全てを電気に頼るという何ともいえない不自然さ。

どちらにもそれぞれの良さがあるので、もう少し臨機応変にいいトコどりを

すればいいのにな~と素朴に思います。

現場では大工さんが3名、もくもくと作業をしていました。

天井の下地材を施工途中。

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今日の打ち合わせは、階段や木製建具の詳細納まりを大工さんと行いました。

来週からは外壁の防水フィルム貼りに入る予定です。

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カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき杉並 I邸現場リポート