川越のアパートメント計画の確認申請を提出しました。
厳密に言いますと、2週間ほど前に事前審査という形で提出済み。
例の構造偽装事件をきっかけに建築基準法が大幅に改正され、
確認申請の審査段階で不備や記入漏れが見つかっても訂正印では
済まされなくなってしまった。すなわち出しなおし。もちろん申請費用もさらに必要。
(これは建築業界で大パニックになり、建設不況の大きな要因となった為、
現在は大分緩和されてきました。)
その為、各検査機関は独自に事前審査という形で一旦申請書類を預かり
今までと同様の審査を行い、不備や訂正箇所を直したり図面を差し替えたりした
状態で正式に申請受理という形をとるようになりました。
今日は事前審査が終了し、正式受理の手続に行ってきました。
実際は審査済みのため、後は消防関係の審査の為に消防署に
書類一式が送られ、問題なければ確認済証が発行される流れとなります。
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カテゴリー: 川越アパートメント現場リポート