今日は川越アパートメントで設置される、鉄骨階段の製作状況を確認に
鉄骨工場へ行ってきました。
全部で9住戸が入るこのアパートメントは、全て違うプラン構成になっています。
その中でも3世帯はメゾネットタイプ。
そのうち、2世帯の内部階段は鉄骨で作られます。
設計段階から、かなり力を入れている部分。
図面での打ち合わせは終わり、いよいよ製作です。
機械で大量生産するものではなく、職人が手作りで作るため、その製作具合は
イコール完成度を決定づけます。
職人さんと溶接具合を確認しながら、こうはできないか、あ~はできないかと
色々話をしました。
職人さん曰く、「なかなかこんな階段は作ったことがないけど、できたらいい感じになるよ~」と言っていました。
細かいことを要求していますが、あとは職人さんの腕次第です。宜しくです。
↓手すりになるH型鋼(希望サイズの規格サイズのH型鋼がなく、CT《カットティー》とFB《フラットバー》により、H型に製作しました。)
↓踏み板部分が片側ササラ板からの持ち出しになるため、1段毎に製作。
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カテゴリー: 川越アパートメント現場リポート