今日は、定例打ち合わせの為、現場に行ってきました。
連日の快晴。
昨日に引き続き、今日は2階部分の柱と軒桁、棟上まで行いました。
↓今日の写真。写真をクリックすると大きくなります。
まだ屋根面の合成をとる為の合板貼りは残っていますが、棟上は完了
ということで、上棟式として棟梁とお清めをしました。
「上棟式」とは
柱や梁を組み上げていき最後の棟木を上げることで、家屋としての形態を整えたことになり、家屋の災難がないこと、今後の工事の安全を祈願して、家の中心の一番高いところに「幣束(へいそく)」をまつり、建物の四方にお酒と塩、お米をまいて清めることをいいます。
これで、全体のボリューム感がわかるようになりました。
一昨日まで、基礎しかなったところに、一気にこのボリュームの軸組みが立ち上がったので、近隣の方も少しびっくりしたようです。
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カテゴリー: 川越アパートメント現場リポート