土手町の家の地鎮祭を行いました。
地鎮祭は、これから始まる工事が事故もなく安全に行えるように祈る儀式です。
↑祭壇には主に海の幸や山の幸、酒、お米、水、塩を供えます。
この場で、改めてお施主様、設計者、施工者の三者が集まります。
地鎮祭を行う理由は安全祈願の意味もありますが、工事が始まる前に集まることは、この家を全員でつくり上げていこうという意識にも繋がる気がしました。
地鎮祭が終わりましたら、現場は本格的に工事へ入っていきます。
担当:小林
カテゴリー: 大宮 土手町の家現場リポート