「応急危険度判定士」の認定を受けました。
これだけ書くと、とっても大変な認定を受けたかと思われるかもしれませんが、
一級建築士であれば、2時間の講習だけで認定されます。
大地震で被災した建築物を現地調査して、
その後の発生する余震などによる倒壊の危険性や
外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの
危険性を判定して、二次的災害を防止することが
目的の検査員のことです。
被災証明のための調査や、被災建築物の恒久的使用の
可否の判定をするものではなく、あくまでもボランティア
として短期間に客観的に判定を行います。
認定は受けたものの、実際に判定業務を行なうことが無い事を願っています。
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カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき