１階のコンクリート打設が完了し、いよいよ外壁の型枠をばらしました。

何度も試し打設を行った、杉板部分の仕上がり状況が気がかりでしたが

綺麗にいったと思います。

上記写真は、エントランスドアの両サイドの壁となり、

お客さんがまず目に入ってくる大事な部分です。

多少課題が残った部分はありましたが

大工さんも始めての経験ですので、試行錯誤。

次回打設の２階部分外壁は、とても周囲から目立つので、

さらに慎重に行う予定です。

建物の左側外壁と、裏側の外壁は通常のパネコートと

呼ばれている化粧型枠によるコンクリート打放シ仕上げとなり、

こちらもとても綺麗に打設することができました。

ちょっと暗いですが、写真を載せます。

この日は２階の壁の配筋検査が行われました。

毎回のことですが、構造設計士立会いで行われ

大きな指摘事項はありませんでした。

３月初めには２階部分のコンクリート打設予定です。

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