設計事務所に勤めている人には多いと思いますが、どうしてもデスクワーク中心の生活になりがちで、普段スポーツに汗を流すなどということは皆無。
これではイカンと、健康管理の一貫として、というより野球好きが高じ、昨年より軟式草野球チームに所属しました。
先々週よりシーズンが始まり、今日も朝から2試合、フル出場しました。
草野球といっても、結構本格的で、所属されている4チームの間で年間24試合行い、優勝チームはもちろんのこと、最多投手や、ホームラン王など、様々な賞が用意されている。
30代が中心の自分のチームはみんな職業も違い、まさに試合のときだけの集まりですが、これが良い緊張感をもち、和気あいあいの雰囲気の中にも、それぞれ闘志を燃やしながら思いっきり野球を楽しんでいます。
私といえば、先日の建築探訪散歩が利いていたのか、試合途中から筋肉痛が激しく、頭の中では追いついている打球も、なぜか後ろにそらしている状況。
昔なら飛び込んでいる打球も、今は・・・・・
よく、TVで、体がいうことを利かなくなってきたといっている人を見ますが、まさに実感!恥ずかしい。
そんな歳でもないのに・・・・・・・
本格的に肉体改造をと、いつもここまでは思うのだが・・・・・
今日のおすすめ本
ウッチャンの初監督映画に登場する笑いと感動のノンフィクションが単行本に。
解散寸前の元強豪草野球チーム「ピーナッツ」のメンバーが、もう一度何かに熱中する気持ちを取り戻すまで 。
されど草野球―あれから10年
著者:秋吉 光一 |
カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき