今日は朝から、千葉県のとある場所まで、新築マンションの内覧会立会いに
行って来ました。
新築マンションの内覧会立会いとは・・・・・・
新築マンションを購入した場合、入居前に「マンション内覧会」という、
いわゆる完成検査が行われます。
ここで初めて自分の買った住戸を実際に見ることになります。
「マンション内覧会」というとソフトなイメージですが、その意味するところは
「工事完了検査」です。契約したとおり工事が完成しているかどうかの極めて
重要な検査なのです。
初めてマンションを購入された方は、この内覧会で何をどう見ればいいのか
わからないというのが一般的です。
その内覧会に設計事務所のプロが一緒に立会い、検査を代行する業務が
『新築マンションの内覧会立会い(同行)サービス』です。
一見、きれいに仕上がっているように見えても、どこかしろ指摘事項は
あるものです。
今回のケースでは押入の中の受け材から、釘が飛び出している部分を指摘。
その他、ドアストッパーの不具合などいくつかありましたが、全体的には
きれいに施工されている物件でした。
検査開始早々、業者の方に、点検口をすべて開けてくださいと指示したところ
ちょっとびっくりしていましたが、ユニットバスの天井裏やパイプスペースの
内部、洗面台の床下など普段は見ないところを確認することで、
施工業者の仕事が丁寧かどうかよくわかります。
内部の状況をデジタルカメラで撮影し、その場でオーナー様にも見てもらい、
簡単な説明をしましたが、とてもわかりやすいと喜んで頂きました。
約2時間の検査は無事修了。
夜、オーナー様からお礼のメールをいただきましたので、お客様の声として
一部掲載いたします。
■お客様の声
本日は、自分たちでは気付かない点をいろいろと教えていただき
ありがとうございました。
また、業者の方と話をするときも、大変心強かったです。
マンション購入は一生に一度のこと、ご同行をお願いして本当に
良かったと思っています。
ありがとうございました。
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カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき