先日の配筋検査に続き、今日は基礎のコンクリート打設。
たとえ住宅の基礎でも搬入されたコンクリートの受入検査は行いました。
受入検査とは、設計であらかじめ指定したコンクリートがちゃんと運ばれて
きているか(コンクリートのやわらかさや、空気量、塩化物含有量など・・・)の
確認と、合わせてこのとき採取したテストピースを後日機械で潰すことで、
型枠をばらす前に基準の強度が出ているかを確認する検査です。
これはコンクリートを作っている会社とは別の、認定を受けた公的第3者機関がおこない、
その立会いを設計監理者が行います。
結果は問題なし。
話は変わりますが、今日の打設は朝8時半から。通常自宅から首都高速道路を
使えば、早ければ45分くらいで現場までつくのに、今日は2時間かかりました。
念のため、早すぎるあとなと思いながら朝の6時半に出たので10分遅刻で
すみましたが、これって異常ですよね。
混みすぎです。これで高速道路といえるんでしょうか????
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カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき杉並 I邸現場リポート